‘絵本 Picture book’ カテゴリーのアーカイブ

10 Trick-or-Treaters

2013年10月8日 火曜日

ハロウィンレッスンの導入に最適
子ども達が仮装してお菓子をもらいに行くことや、1ページづつに現れる、ハロウィンキャラクターの学習ができます。
はじめ10人の子どもがいて1ページづつ魔女やモンスターに驚いて逃げ出して一人一人逃げ出して最後は一人になるんですが、だれが驚いて逃げているのかが少しわかりにくいのが残念~
でも数の学習はもちろんステップアップクラスではだれがいなくなったかクイズにしたり、でも遊べました。

Maisy Big, Maisy Small

2013年9月11日 水曜日

今月も引き続きopposite (対義語)を学べる絵本

Maisyちゃんは日本でも人気の絵本シリーズ
作者はイギリスの絵本作家ルーシー・カズンズ。
わりと太目の黒いラインで縁取られた独特の筆のタッチと華やかな色使い
大冒険というより日常の生活が淡々と描かれている作品が多いですが、ほのぼのとして本当にかわいい♡
家の子どもたちのお気に入りは邦題「メイシーちゃんベッドにはいります」

Maisy Big, Maisy Smallもルーシー・カズンズの感性が光る楽しい仕上がり

Big and Little

2013年8月17日 土曜日

「Big and Little 」 by Melanie Walsh

タイトルどおり対義語の仕掛け絵本
かわいいイラストで簡単な対義語
happy⇔sad
baby⇔grownup
bottom⇔top
winter⇔summer
one⇔many
closed book⇔open book
dark⇔light
short⇔long
ruugh⇔smooth
in⇔out
down⇔up
little⇔big

私が編集者だったらこのイラストはわかりにくいから変えるようにアドバイスするのになあ・・・っていうのが何か所かあるけど(´ε`) 何様~~~
closed book⇔open bookとか、このイラストじゃあ、わかりにくいって!!
winter⇔summerはまあまあわかるけど・・・いいんだけど・・・Melanieならもう少しわかりやすいイラスト描けるハズや!描ける子や(関西弁で読んで)
baby⇔grownupも対義語としてどうなんだろうか?いいのか?よくわかんないけどたった12個のうちにコレ入れなくてもいいよね~old⇔youngの方がよくない?

ヘビのshort⇔long、アリのone⇔manyは秀逸です!!!

Blus Sea

2013年8月17日 土曜日

今月の絵本は「Blus Sea」 by Robert kalan

smallとbigのopposite 対義語を勉強します。
ベビークラスにも無理のない短い文章ながら、優れたデザイン性とユーモアで子ども達をひきつけます。
小さな魚が大きな魚に追いかけられますが、小さな魚はsmall holeをくぐって逃げます。
大きな魚が穴を通り抜けられず”Ouch!”
子ども達も一緒に叫んでくれます(´∀`)カワイイ

対義語だけでなく”Small,” “Smaller,” “Smallest,” “Big,” “Bigger,” “Biggest” も一緒に勉強しましょう。

Ten fat sausages

2013年7月16日 火曜日

Ten fat sausages sizziing in a pan.
  One went POP!
  And the other went BANG!
(以下、2~4番は、’Ten’を eight, six, fourと数を減らしていく)

Two fat sausages sizzling in a pan.
  One went POP!
  And the other went BANG!
  No more sausages sitting in the pan.

10本の太ったソーセージが、フライパンの中で、ジュージューとおいしそうな音をたてています。Pop!と、1本のソーセージが勢いよくフライパンから飛び出せば、もう1本もBang!と、元気に飛び出します。フライパンの中のソーセージは何本になったかな?こうして2本ずつ減っていくソーセージ、最後には、No fat sausages、一本も残ってない…楽しい仕掛けがいっぱいの絵本