‘one point lesson’ カテゴリーのアーカイブ

little と small の違い

2013年8月17日 土曜日

◆little と small と はどちらも「小さい」の意味ですが、
little の方が主観的、つまり感情が入ってきて、「小さくてかわいい!」という意味が含まれます。
一方、small は客観的、冷静にサイズの大小を明確にする時に用います。

 Your dog is small.  「あなたの犬は小さいね。」
  と言っても、サイズの話をしただけで、ほめことばにはなりませんが
 You have a little dog. 「ちっちゃな(かわいい)犬を飼ってるんだね。」
 と言えば、飼い主に喜ばれちゃいます(^o^)v

◆同じように big と large はどちらも「大きい」の意味ですが、
big の方が主観的に「でかい!」とか「エラい!」とかいう感情の意味が含まれます。

Hokkaido is larger than Tokyo.
「北海道は東京よりも大きい(広い)。」

けれども、面積ではなく、人口が多いとか、産業が発達しているという重要性の意味では、東京の方が規模が大きいことになるので、
Tokyo is the biggest city in Japan.
「東京は日本で一番大きな都市です。」
となります。

Rhyming Chant ”-ed -eg -en et”

2013年7月16日 火曜日

[audio:http://www.e-kindergarten.co.jp/WP/wp-content/uploads/2013/04/7f4d2207819782d761a8e9267ec35714.mp3|titles=マイ録音番号10]

DO YOU LIKE~?

2013年6月28日 金曜日

あなたはいちごがすきですか
Do you like strawberrys?

「いちごが好きですか」という質問は
そのいちご1つが好きというのではなく、どんないちごも全部が好きという意味になるので、

like⇒名詞は複数形 になります。

ただね~( ;´Д`)英語には複数という観念がない『不可算名詞』があるのでそれは単数形のままです。
英語ってなんでこんなに単数か複数か、数えられるのか数えられないのか、にこだわるんだろう?
日本語だったら一個でも二個でも”いちご” わざわざ”いちごズ”とか言わなくてもいいのに・・・英語ってメンドクサイ!ってジュリア先生にぼやいたら
同じ動物の仲間でも種類によって一匹、一頭、一羽と呼び方を変える日本語も十分メンドクサイ!って反論されました(^^;)確かに・・・

でも学生の頃、複数形にしないで一体何点減点になったことか(*´ェ`*)

食べ物で不可算名詞なのは水やビールなどの液体

チーズも塊もあれば、粉状もあり、まして溶けちゃったりもするんで不可算名詞

パンもいろんな形状があるので不可算ですが、ロールパンとかクロワッサンのように誰でもが同じ形状を思い描けるようなものは可算名詞

ピザやケーキはホールのままなら可算、切り分けると不可算でa piece of pizza と数えます。

数えられそうなキャンディやチョコレートも不可算(原材料が溶けるものだから?)

りんごやいちごは、もちろん可算名詞ですが、切り分けちゃったり、すりおろしちゃったりしたら不可算です。
200g of grated apple「すりリンゴ200グラム」
grate two apples「リンゴ2個をすり下ろす」

おお~説明すればするほどわかりにくい?
質問は私は受け付けませんっ!!!ジュリア先生かティム先生に聞いてね~(笑)

でもピザがあるテーブルで
Please get me a pizza!と言っちゃっても、きっとホールのままのピザじゃなくて一切れのピザをくれるハズ

Rhyming Chant ”-ag -an -at”

2013年5月25日 土曜日

[audio:http://www.e-kindergarten.co.jp/WP/wp-content/uploads/2013/04/18776e70ba2e3c60e3f4ef57c7d3bc0f.mp3|titles=マイ録音番号9]

Rhyming Chant ”-ad -am -ap ”

2013年4月27日 土曜日

[audio:http://www.e-kindergarten.co.jp/WP/wp-content/uploads/2013/04/3c42114c3e2b7bd01677a2c65faf592e2.mp3|titles=マイ録音番号8 (2)]